こども蕓術學科

2017年2月

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2017年2月26日  イベント

こども蕓術學科:卒業制作展開催中!

2016年度卒業制作展が開催中です!

こども蕓術學科の展示場所は、未來館3階全フロアーにて3月5日まで見ることが出來ます。

 

4年間、こども蕓術學科で學んだ成果として、各自の取り組みが現れた今展示は、こども蕓術の在り方をも表出させていると思います。こども蕓術?なんだろうと思っている方は、是非展示會場にお越しいただき、作品と制作の背景を見て感じていただけると、こども蕓術の特殊性を少しでもご理解いただけると思います。

 

それでは、作品は生で見なければ本當の何たるかは伝わりませんが、全作品をざっと紹介します。

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面白いですね。絵畫、映像、立體、インスタレーション、寫真など様々な表現手法を、各自が自由に選択して制作しています。これだけ様々な表現があると言うことは、それだけこども蕓術學科は個を大事にしていることにもつながりますね。こどもの絵とかもそうですよね、個が生きているから素晴らしいのですから、技術を越えた自己の表現をいかに導き出せているのかが重要ですね。

展示の中には、觸れる體験型のも、遊具、音楽と映像、會期中ワークショップもあり、ゆっくり堪能していただけたらと思います。

 

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こちらは、各自のポートフォリオを展示會場に置いてあります。こども蕓術學科では、作品だけでなくポートフォリオも作成して作品と両方見ることが出來ます。作品を見た後、ポートフォリオを見ていただけると、內容を深く理解していただけると思います。

 

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會場の様子。

 

どうですか、こども蕓術學科で學んで制作、活動をしてみたいと思って來たのではないでしょうか? 他ではない絶対的な、異なる學びの環境がここにあるので、是非、まずは卒業制作展の生の作品を見ていただき、こども蕓術の可能性を感じていただけたら幸いです。

 

さて、展示會場の未來館は少しわかりづらいので、順路を紹介します。

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ここが未來館1階の脇の階段です。ここから上がって3階が會場になります。もしくは、矢印の左側の先にエレベーターがあるので、そこから上がることも出來ます。

白川通りから大階段を上がって人間館1階に著いたら、さらに真っすぐ階段で少し上がり、至誠館を右手に見て先に歩き、突き當たったら左に50m歩くと未來館の上記の場所が現れます。

 

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ここは2階です。あともう少し。

 

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3階です。この矢印の先のフロアー302、303、304で展示しています。

 

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外に受付があります。寒い中頑張っています!

ここは、素晴らしいロケーションです。京都の街を一望出來る環境です。景色も是非お楽しみに來てください。

 

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こちらは、こども蕓術學科の校舎のある地心館の近くからの景色です。毎日、時間帯でも大きく変化する景色を見ることが出來ます。ほっとしたり、感動したり、自然豊かな環境です。

 

※ 會場には、こども蕓術學科の學生が毎日會場にいますので、作品のことなどお聞きになりたい時は、お聲をおかけください。

 

それでは、こども蕓術學科の卒業制作展の紹介でした。

(教員、村山)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017年2月7日  ニュース

しぜんのわ:文化蕓術祭でのワークショップ報告

「しぜんのわ」じゆうにあそびをつくってください。

2月5日(日)、京都市障害者スポーツセンター(京都市左京區)にて文化蕓術祭が開催されました。様々なコンサートやワークショップなどが行われ、その中でアートワークショップの講師としてこども蕓術學科教員の村山も參加し、「しぜんのわ」による展示と共に、自由にあそびをつくってもらう內容をおこなって來ました。

 

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自然の藁やコモを使い沢山のわをつくり、水の波紋のような雨の雫のような自然の景を創造し床に置いたり、吊るしたりして展示を行いました。また、同時に自由にわであそびをつくってもらう內容で、ワークショップも実施しました。

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親子で參加していただきました。お母さんが怪獣のようになって行き、子どもはわをいけていくようにあそんでいました。

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こちらは、わでけんけんぱっのように。

 

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こちらも凄い、わで編んで行くようにつながっていきました。

 

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どんどんあそびを工夫していくのが見ていて楽しかったですね。

 

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子どもも大人も皆わに夢中であそびをつくっていました。素材感も普段觸らないとげとげ感と、わらの香りもして五感をフル回転しつつ、自然にあそびを見つけていくのが新鮮な発見でもありました。

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いいですねー。皆違うあそびを創造しています。こちら何も言っていません。

とってもいい雰囲気で、あっと言うまに時間になりました。

 

実は、障害者スポーツセンターの前の週に、京都造形蕓術大でも、自主參加ワークショップの、わであそびをつくってもらう展示を、プロジェクトリング展の中で行いました。(前のブログで紹介しています。)

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この時は、美術家の藤浩志さんとのコラボレーションとして、藤さんがぬいぐるみをわに組み合わせて付けていただきました。かわいいぬいぐるみですが、こちらのぬいぐるみは、藤さんの子どもがおもちゃを持ち寄りポイント制でおもちゃの物々交換のシステムの「かえっこや」で集まったぬいぐるみ達です。ぬいぐるみとわが合わさりかわいらしいですね、ここに集まっているところを見ると、子どもがここであそんだんでしょう。わだけの創造性ではない、コラボによりわの可能性をまた感じることが出來ました。

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ここも大學の人間館1階のピロティです。

 

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さらにこちら、わつながりで、昨年1月にアーティストの池宮中夫氏をゲストで大學にお呼びし、村山のわと、池宮氏のパフォーマンスにてコラボレーションを行ったときの様子です。

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パフォーマンス終了後、1回生の學生が、わであそんでいました。電車ごっこでした。

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こちらのわは、トランスアーツTOKYO2015に參加し、東京神田の廃墟ビルの屋上でつくったわです。東京都心の雑草を集めてつくったわになります。

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このわも同じプロジェクトで、2016年神田の廃墟ビルの和室の畳でつくったわです。

 

障害者スポーツセンターでワークショップを行うまでに、いろいろな場面で、様々なわをつくってきました。

京都に住んで2年が経とうとしています。その間、神社仏閣や山や自然部にもよく行くのですが、京都の様々な神社で見た、茅の輪の在り方に大変興味をもち、人と自然との間にある、わとでも言いましょうか、互いの関係の中にあるつながりを深く考えることが出來ました。

 

そうしましたら、わを意識化する切っ掛けになった、茅の輪を少し紹介しましょう。

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こちら、今宮神社の茅の輪です。

 

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いわれなどあり、わのくぐり方なども正式にあります。多少の違いはありますが、體験型のワークショップのようでもありますね。茅の輪くぐりは。

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京都で見ることの出來る茅の輪は、全部違うものを見ることが出來ます。ここは、建勲神社の茅の輪です。立派なわですね。かなりのパワーを感じますね。

わは、どこにでもある形であり、普遍的な形でもあります。でも、しぜんのわは、すべて完全體ではないので、そのかたちに魅力を感じているのかもしれません。

 

さて、自身の活動の紹介になって行きましたが、最後に文化蕓術祭の他の様子も紹介します。

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體育館にてコンサートを主として行っていました。年齢層が高めで、いい意味で地方のアートプロジェクトの開會式を見ているようで、良かったです。地域の中で行われる蕓術祭は、文化蕓術を身近に感じて見ていただける貴重な機會ですので、今後もっと重要なものになって行くと思われます。

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近隣の保育所や児童館の絵畫展もありました。地域に開かれたかたちでの蕓術祭と言うのがわかります。もっと沢山あってもいいですけどね。

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入口に壁畫発見。館內にも他に壁畫ありました。通路の壁に常設で公募形式で展示スペースを設けていました。ここには、いろんな立場の’方が集う場所ですので、今後も文化蕓術を介したプログラムを充実させて行って欲しいですね。さらに言えば、もっと子どもが集まるような仕組みもつくってもらえたら素晴らしいと思います。

 

(教員/村山修二郎)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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